まんまる満月のこころ(姿)とは?

今朝、こちらの記事を更新しました🌈

everybody-manmarumangetsu.hatenablog.com

 

 

では、そんな「まんまる満月のこころ(姿)」とは

いったい何なのでしょうか?

 

そのことがよくわかるたとえとして、

実際の月=夜空に浮かぶ、天体の月を例に

お話をまずはさせてくださいね。

 

 

まずは、問題です。

こちらの月は、なんという月でしょうか?

 

きっと、ほとんど多くの方がご存知のように、

これは”三日月”と私たちが呼んでいる姿の月です。

 

でも、これもほとんど多くの方がご存知の通り

実際には

三日月という月は存在しませんよね。

 

月がこのようなかたちに映るのは、

月と、太陽と、地球の位置の関係によるもので、

たまたまこの姿・このかたちのように

”私たちの目に映るだけ”です。

 

つまり、私たちの認識において、三日月に映る日もあれば

半月に映る日もあるだけで、

本当の月は、

何ひとつ欠けてなどいない、

完全完璧な、まんまるの姿であるだけです。

 

 

これと全く同じことが、私たち人間にも言える、ということなのです。

 

私たちは、時に人を見、そして自分自身を見るにつけ、

 

・何か、欠けている。

 

・足りていない。

 

・問題を抱えている。

 

 

そんなふうに感じて(認識して)その結果、

 

・足りない部分を、足さなくては。

 

・欠けている部分を、無くさなければ。

 

と、人や自分を変えようとしたり、

 

あるいは

 

・自分(相手)は欠けている、と決めつけ、

それが、ありのままの自分(相手)なんだ。と決めつけてしまう。

 

 

そんなことが、往々にしてあるかもしれません。

 

 

 

けれども本当は、

 

夜空に輝く月が、たとえ三日月に映っても

本当は、何も欠けていない、

”最初から月の実体は、まんまるの満月である”のと同じように、

 

私たち人間もまた、

 

何も足さなくても、

何も変えようとしなくても、

完全完璧な、まんまるの満月の、本来の姿(こころ)があるのです🌕

 

 

 

夜空に浮かぶ月が、

私たちの目に映る姿🌙と真実の姿🌕が違って映るのと

同じように

 

私たち人もまた、

私たちの目に映る姿=認識🌙と、

実際の真実の姿=実相 は違う🌕

 

 

 

だからこそ、

自分も、自分以外の誰かも、本当に満月で、何も問題ないんだという真実に気づいたとき、

 

自分(他者)の、何か欠けていると感じていたところや

何か、問題と感じていたところ、

現実に直面する、困ったこと、どうしたら良いのかもうわからなくて、到底お手上げ状態だ、と感じていたことすらも

 

その全てが、本当に

 

まんまる満月

=何の欠けも問題ない、

素晴らしい本来の姿を

現実にも現し始めます🌕

 

 

それはまるで、ずっと三日月しか映らない、と思っていた夜空に浮かぶ月が

ある日からとつぜん、

満月にガラリと姿を変えていくかのように・・・。

 

 

その結果として、

 

・どうしても苦手だ🌙と思っていた

人間関係、仕事場の問題が、消えてゆく🌕

 

 

・どうしても学校に行きたくない・行けない、という想いや

その原因となる事象🌙が消えていく🌕

 

 

・生きづらさや、自信のなさ🌙が消えていく🌕

 

 

・お金や、仕事にかかえていた問題🌙が消えていく🌕

 

 

・ガンや難病と言われる、ありとあらゆる肉体の病、末期と言われるそれら🌙すらも

消えてゆく🌕

 

 

三日月という月🌙は、

はじめから存在していないからこそ

真実の姿(こころ)に出会ったとき、

それは必ず、消えてゆく🌕

 

 

そんな信じられない奇跡が多数、起きるのです。

 

 

では、そんな素晴らしい

『私たちの誰もの中にある満月のこころ』とは

 

 

・いったい、どうしたら引き出せるんだろう?

 

 

・そのこころとは、いったい、どこにあるのだろう??

 

 

・最初からそんな素晴らしいこころ(姿)がわたしたちの中にあるのならば

なぜ、そのこころ(姿)で今、生きられていないのだろう??

 

 

 

・・・次回の記事からは、

そうした疑問に順番にひとつずつ

お答えするかたちで綴っていきたいと思います。

 

まずはここまでご覧下さり、心からの感謝を込めて◎